あてんしょん❗
・本編とはいろいろ違います。
(時間設定、あといろいろ)
・夏→大学四年生、主人公→一年生
とりあえずこんな感じ。
リバイバルなんで、こんなもんかー的なノリでご覧くださいw
私は、夏のことが好き。
昔から見せるその笑顔が、私にはとても眩しくて、魅力的だったから。
それこそ恋い焦がれる、って位に。
でもそれは、伝えてはいない。
まだ、答えを聞くのが怖かったから。
イルミネーション。
それは、銀世界を鮮やかに彩り、光り輝く。
私の側で上を見上げ、口許をほころばせる夏。
ふと、気になって、辺りを見回す。
周りには、たくさんの恋人達が連れ立ち、一様に色彩に見入っている。
私と夏は、どんなふうに映って居るのだろう?
仲の良い兄妹か、あるいは、
静寂。
ふっと、顔を上げる。
聞こえなかった。
君は、なんて言ったの?
「……ろ、おきろー!」
誰かが、呼んでいる。
おはこんばんちわ!belleですよ😃
ちゃんと約束守った私をほめてください❗w
無事(?)自分の宣言を守りました!
しかし予定外に長かったので二部作になっちゃいました。
書きたいことと書くべきことをぎゅぎゅっと詰め込んだ作品に仕上げたいので
どうかお許しとご了承を。
後編は来週らへんに公開させていただきます。それまでどうかお待ちくださいね❗
P.S
作文で表現力あるって言われました。純粋にプリ小説のおかげです!
みなさん読んでくださってホントにありがとうございます❤
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。