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2017/11/15

第9話

凛月先輩
《あなたsaid》



とりあえずどうにか学院には着いた。


だけどクラスに行きたくない。


翠に会ってしまうから………


………やっぱり行くとしたらあそこしかないかな


私は昇降口には向かわず中庭に向かった




1本のまだ蕾もない桜の木


その下に私が会いに行く人がいる


『……凛月、先輩』


寝ている先輩に声を掛ける


彼、朔間凛月先輩は衣更先輩の幼馴染。


前にもちらっと紹介したかもしれないけど膝枕の代わりに衣更先輩の話を聞いていてなんでも相談できる先輩だった。


凛「ふわぁ〜♪
あ、あなた安眠妨害〜」


『凛月、先輩………助けてください……。』


私は凛月先輩と目を見合わせた。


自分から助けを求めたけど凛月先輩の目は寝むそうながらもすべてを見透かしてくるような目をしてる。


『ウッ……なんで………』


膝をついて泣きじゃくった。


凛「しょ〜がないな〜♪」


少し心配の色が見える声で私を正面から抱きしめてくれて背中をこすってくれた。


凛「ほらほら……泣かないの……。」


『り……つ先輩……グスッウッ……ッ』








































































______もう何を思っていいのか分からない