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2017/12/03

第10話

凜月先輩と諦めと
あなたsaid









凛月「で?どうしたの〜?」


『私……衣更先輩のこと、諦めますね?』


泣いたせいで赤いであろう目で、心から笑えてない顔で凜月先輩に笑いかける。


凜月「………なんで?」


少し動揺したのか私の背中を摩ってくれていた手が止まる。


『だって……衣更先輩が見ているのは私じゃないですから。
衣更先輩は"あんず先輩"が好きなんですから』


凜月「何それ?
ま〜くんがそう言ったの?」


『違いますけど……見てれば分かりますよ』


衣更先輩のあんず先輩に対する視線


衣更先輩のあんず先輩に対する対応


衣更先輩とあんず先輩の距離の近さ


凜月「違うでしょ?
ま〜くんがそう言ってないならまだ分からないよ
ね?分かってないから出てきなよ」


『え……?』


校舎の死角から出てきたのは


『ッ………なん、でッ………』









































































































































































あんず先輩―――――――――――――――――。』