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2018/08/05

第12話

本当は?
あなたsaid









凜月「だからあんずがま〜くん好きってことが嘘ってこと」


『えっ?それって……?』


頭の中がぐるぐると回る


えっと……状況を整理しよう。


あんず先輩は衣更先輩が好き?


いや、それが嘘……?


凛月「ほら〜あんずが変な嘘つくからあなたが混乱してるじゃん〜」


正直パンクしそうなくらい頭の中くらくら


何が何で何がなんやら……


あ「本当にごめんね!
本当に私、真緒くんのこと恋愛的な意味で好きじゃないよ!」


『え、じゃあ本当は誰が……?』


本当にあんず先輩が好きなのは……?


凛月「ふふっあんず言っちゃえば〜?」


凛月先輩がそう言うとあんず先輩は顔を赤らめて


あ「凛月くん!他人事みたいに……」


顔を膨らますあんず先輩も可愛い……。


あ「あの、実は…((凛月「俺たち付き合ってるんだよ」……です//」


そう言ってあんず先輩の後ろから凛月先輩がだきし


『……え?へっ!?えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?』


予想外のことに驚きが隠せない。


『え、あんず先輩は凛月先輩が好きで衣更先輩はあんず先輩が好きであんず先輩は衣更先輩が好きで凛月先輩も衣更先輩が好きで……』


ブツブツ呟いてるけどこれは頭ショートするよ……。


え?え?


ん?


凛月「大丈夫あなた?
俺とあんずは両思い。
ま〜くんだってあんずが恋愛的な意味で好きなわけじゃないよ〜」


『りょ、両思い/////
お、お幸せに/////』


あ「あ、ありがとねあなたちゃん/////」


凛月「2人でなんで照れてるの」


だって初めて知ったしあんず先輩と凛月先輩かぁ〜


可愛いカップルかも……。


『いや、けど衣更先輩があんず先輩を好きな線は拭えませんよ!』


だってねぇ、よくあるじゃん少女漫画とかでもさ


幼なじみと好きな人が被ってしまってと、取りあいとか/////


凛月「めんどくさいな〜俺がそう言ってるんだからそ〜なの!
だって((「あなた!」邪魔者が入った…(怒)」


後ろを振り返ると


『なんでここに翠……?』


少し息を切らした翠がいた。


翠「朝……学校いないし……適当にいろんな人に聞いてみたら学校で見たとか、朝車に轢かれかかってたとかいろんな話出てきて……心配で……」


私が無事なのを安心したのかすこし涙目になってる


『ごめん……心配かけて…』


けど、翠の前までも歩けなかった


少し抵抗があったから……


昨日の翠を利用してしまったキスのせいで……


翠「もしかして……昨日こと怒ってる……?」


そうやってキミはいつでも核心を突いてくるんだね


なんで私の心を見透かしてるかのように……


『おこ、ってない……』


怒ってるのは利用してしまった自分の方


翠には申し訳ない気持ちでいっぱいだ。


急に凛月先輩がため息をついて


凛月「ごめんだけど俺たちはここ離れるからあとはお2人でどーぞ〜♪」


それだけ言うとあんず先輩の手を引いてどこかに歩って行ってしまった。


翠「少し……話そうか」


うん……そういう気持ちを込めて首を縦に振ったあなた