あなたの 居る この 病室 。
眠ったままの その 横顔を 見つめる 。
強がりなとこ 、あるんよな 。
何でも 大丈夫 って 言うててさ 。
あなたの 筝 やからさ 、
きっと 後ろで 泣いてるんも 、
知ってるんやで 。
そんな すべてが 愛おしくて
そんな あなたを 守りたい 。
俺の この すべてで 。
俺は
眠る 横顔に そっと 触れた 。
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