アスレチックに2人で行く事になった、私とゆら。
そんな会話をしながら、お金を払い、入っていった。
すると、目の前にはたくさんの人が集まっているところがあった。
興味本位で私達は覗いてみた。
すると……
そう。
集まっているところには、Fischer’sがいた。
しかも、全員が集まっている。
決して、近い距離ではないが、この目でしっかり見た。
本物だった。
すると……
注意されてしまった。
田舎ものにとっては、一目見ることだけで、本当に満足だった。
アスレチック終了(時間とびすぎ)
充分にアスレチックを楽しんで、私達はそんな会話をしていた。
そして、帰り道。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。