プリ小説

第2話

新しい制服
4月
桜の甘い匂いに包まれてこの坂を上がる。
あぁ、何年ぶりだろうか、この坂を上がるのは。久しぶりに上がったせいかすぐに息が切れる。
わたしの名前は〇〇。16歳の高校1年生。小学校卒業までこの街に住んでいた。小学校時代のわたしは、友達も少なく親も仕事で夜遅くまでいなかったからわたしの遊び相手は、近所に住んでいた8歳年上のテヒョンおっぱとお兄ちゃんのジミンおっぱ。テヒョンおっぱとジミンおっぱは同い年だから話が合うと思うけど、8歳年下のわたしにもテヒョンおっぱは優しく遊びに付き合ってくれた。
そんなことを思い出していたら、いつの間にかばんたん高等学校の門の前だった。
あなた

はぁ、疲れた…

わたしがそっとつぶやくと、後ろからポンッと軽く叩かれた。
ジミンおっぱ
ジミンおっぱ
はぁはぁ、もう〇〇歩くの速くない?w
振り返るとジミンおっぱが息を切らして立っていた。
あなた

あれっ、おっぱ今から仕事じゃないの?

ジミンおっぱ
ジミンおっぱ
うん、そうだよ(笑)でも、〇〇の初制服姿だけでも見ようと思って!
あなた

ふふっ、ありがとっ!

ジミンおっぱ
ジミンおっぱ
うん!じゃあ行ってくるね!あと、制服めっちゃ似合ってる///
あなた

ちょっと///照れるじゃん!じゃあ、気をつけてね!

と、こんな会話をしていたせいで入学式直後からわたしには甘々な彼氏がいるというデマが広がったのは言うまでもない

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🦄HINATA💘
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04line/グク寄りのおーるぺん🐰/関西ARMY✌️/FC入り/京セラ進撃済み💓/けーぽ大好物です😋ちなみにオルチャンも💘/twitterもやってるので気に入ったらそちらも🙌 twitter→@hinata35347274
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