あなたside















『私はっ、、、ここにいたい！』



高橋「ん、ほな帰ろ！」



平野「あなた、」



『平野、ごめんね、私…』



平野「見ててな！俺たちが活躍するとこ！」



『平野っ、、、』



永瀬「先にデビューしてやるから」



『ｽﾞｽﾞｯ、、私が先やし』



金内「ご指名待ってます」



『ホストかっ！ 笑』



向井「あ、来た来た」



「「紫耀！、蓮！、柊真！／くん！！」」



















いきなりドタバタと足音が聞こえて



何事かと思って振り向いたら



室くん、西畑、流星、道枝、長尾



藤原、大橋、末澤、リチャ



そりゃもう関ジュ全員大集合してて



あぁ、ほんまに残ってよかった



って、心から思った



















西畑「やっぱり、何も言わんで行くんは
かっこいいやつがやることやろ？」



平野「ふはっ、ひど！！ 笑」



大西「…負けへんから」



永瀬「んなもん俺もやわ！」



室「…まぁ、東京に用事あったら
行ってやらなくもないと思うで」



金内「ツンデレか！ 笑」



『、、、、、なんか、なんやろ』



道枝「どうかしましたか？」



『なんか忘れてる気がするねん』



平野「忘れ物？」



『えーっと、、、、、』



「お客様ー！お時間がー！」



『あ、飛行機の時間だ』



「「、、、、あぁ！？！？！？」」



















あー！忘れてるの飛行機だったか！←



もう乗らないと思ってたから忘れてたけど



こいつらは乗るんだよね、すまんすまん



やべぇやべぇ言いながら



最後まで慌ただしく去っていったけど



ほんまあいつらうるさいなぁ… 笑



















『…さて、帰ろうk』



西畑「うん、お前なんで行こうとしたねん」



『…さて、レッスン再開しに行かn』



大西「相談無しによく行けましたね？」



『、、、さっせんしたぁぁぁぁぁぁぁ！』



高橋「ほんまに人騒がせすぎんねん」



道枝「…東京、行かなくてよかった 笑」



長尾「何気にみんなあなたちゃんのこと
大好きなんですから、ね？」



『…道枝ほんまに心配かけたごめんな？
んで、長尾くん？何気に？え？何気？』



長尾「…かなり？」



『だよね、かなり好かれてるよね、うんうん』



高橋「…東京行かせた方が良かったですかね」



向井「それ、俺も思ってた」



室「今からでも乗せるか…」



『ねぇ！酷いよ！！』