いつもより早めに上がることができた。
預かった鍵で源さんのお家に入ってく。
昨日は余裕もなくて気づかなかったけど
源さん、キレイにしてるんだなぁ。
…?
あれ?何で私の荷物が置いてあるの?
え?ここ源さんの部屋だよね?
…うん。表札に「星野」って書いてある。
え?何でだろ…。
彼は何も言わず、ニヤニヤしながら私を
お風呂場まで連れていく。
急に男の顔になる源さん。
その顔に「NO」と言えずに
私の全てをさらけ出した。
彼もすぐに自分の全てをさらけ出す。
腕を引っ張られ、いっしょに浴槽に浸かる。
異性とこんなことするの初めてかも。
いや、初めて。断言できる。
源さんはキツくないだろうか。
もうすこし縮まろっと。
そういいながら、彼のゴツゴツとした
男らしい手は私の膨らみに手をかける。
昨日より激しめに揉まれる。
そう言うなり彼はまるで赤ちゃんのように
私の膨らみを吸いはじめた。
ン…ッ..吸われ過ぎて…ビンビンしてくる///
…下半身にも違和感..がッ…//
彼は私の中をぐちゃぐちゃに掻き回す。
指が動いたり上下されるだけで
気持ちよくなってしまう…。
彼のスイッチが入ると…と..止まらない…ッ
さらに…ッ…強くされる…///
…完全に果ててしまった。
もう力が入らない…
なんの力も働かない私は
源さんの言う通りにした。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!