源さんが私の体を洗っている。
ゴシゴシ…ゴシゴシ…
あぁ。幸せだな。
ほんとにほんとに。
私の背後から源さんは
私の膨らみとその蕾をイジし始める。
次々と私の弱いところを
刺激してくる…///
素直に彼の言うことをきく。
…!?
後ろから…?!
ジュブッッ…
昨日よりあっさりと入ってしまった…///
私たちはしばらくお互いの愛を
確認しながら行為を続ける。
パンッ…パンッ…パンッ♡
お風呂場にいやらしい音が
鳴り響きながら、お互いを抱き合うようにして
ふたり同時に、果てた…。
急に腕を掴まれる。
この人の笑顔が見れるなら
なんだってしてあげたい。
どんなヤラシイことも…♡
彼はそう言って苦しくなるくらいに
ハグをし、深く、吸い込まれるような
キスをした。
彼は1度口を離し、こう言う。
頭をなでてくれた…////
かっこいいよぉ…
そういって2人はいっしょに
もう1度快楽の時間を共に過ごした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。