第23話

もっと
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2017/12/04 12:33
源のマネージャーさんにさよならをして
2人で手を繋いで玄関までの
階段を上っていく。
好きだよ
あなた

どーしたの急に笑

もう我慢できない…
あなた

えぇ?!

バタンッ…

玄関に入った瞬間、私は見事に
押し倒されてしまった。
あなた

ちょ、玄関だよ?

場所は関係ないよ。
…いいよね?
私も少しは寂しかったのだ。
最近、源とイチャコラできなかったから。
あなた

いいよ

ンチュ…チュッ…チュパ…ッァア…♡///

リビングへと繋がる廊下に
長く深いキスの音が反響する。

あまりに長いため、息継ぎが大変だ。
あなた

…プハァッ//

うわ、あなたエッロ
あなた

だって…

言い訳する間もなくまた唇を重ねてきた。
正直、意識が飛んじゃうほど気持ちいい。
もっと源に犯されたい。
もっと源にめちゃくちゃにされたい。
もの欲しそうな目してるね…
トロンってなってるよ?
あなた

源…ッ

ほしいならなんて言うの?
あなた

源のこと…もっと知りたい…
好きだよ…大好き。

そうこなくっちゃ笑
あなた

…ヒャッ!?

お姫様抱っこをされて寝室へ向かう。
下から見上げる源の首筋がスーっと
なっていて、男なんだなぁと思う。
脱いで
寝室に入るなり、すぐに彼は
男の顔つきになっていた。
ソロソロと私が下着以外を脱ぐと
押し倒され、彼の男らしいゴツゴツとした
指が私の中へ入ってくる。
もうこんなに…。
ほんとあなたはやらしい子だなぁ笑
あなた

…ッ/// はずッァ…かしぃから…ァ///

クチャ…クチュ…ニチュ…♡///


彼が慣れた手つきで私を愛撫する。
あなた

ヒャッン…ッ/////

喘ぎ声も可愛いなぁ…
そう言うなり、私の中を彼の舌が舐め回す。

目を合わせながら、決して止めることもなく。
あなた

ンァ…ッアッアッアアッ…///

もっと声出していいよ
そう言われても…
はずかしくて…はずかしい。
あなた

ンンッ…///

我慢しなくてもいいんだよ、
身体は正直みたいだし…
そう言いながら彼は私の蜜を
すくって私に見せる。
あなた

…はずかしぃ

アハハッ
あなた

ちょ、笑わないで!

どんなあなたも可愛いよ。
これからもいろんな顔見せて?
あなた

…うん♡

そういうなり、後ろから私の突起を
強くいじりながら耳を食べられる。
あなた

ンヒャッ…//////

あなたが可愛すぎて
もう歯止め効かないから。
覚悟しといてね。
あなた

ッアアァ…///

彼のモノが奥に当たってくるのがわかる。
いつもより大きい気がするのは
気のせいだろうか。
これからもっと深くまであなたのこと
知りたいからさ。
突かれながらの会話は難しい。
あなた

ッ…もッ…とぉ…ッ?

そう。もっともっと。
いろんなあなたを隣で見ていくからね。
少しニヤつきながらも目の奥は
真剣そのものだった彼のことを私も
“もっと”知りたいと思っている。

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