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第5話

優しさ
家に急いで帰るとまだ湊くんは帰って来てなくて、ラインを開くと部活やってから帰るから遅くなるけどご飯はいるってきていた


そうそう、あのあと今回のようなことがあったら次から大変だからとラインを交換した


今日の夜ご飯なににしよっかなー??


なんか今日は生姜焼きが食べたい気分だなぁー!!


生姜焼きにしよう!
生姜焼きの材料を買い、家に帰り


ご飯のスイッチを入れた


高校生男子ってご飯どれぐらいたべるんだろう??


明日の朝ごはんも白米を食べるとして3合ぐらいたいておけば足りるかな?


今日の弁当、もともとわたしが使っていたのだから絶対足りてないよね、、、


お弁当箱!!!


お弁当箱買いに行かなきゃ!!


もうすぐ湊くんが帰って来る時間だからちゃっちゃか行ってちゃっちゃか帰ってこなきゃ!!


なんていったって家のカギがわたしのが持ってるのとお母さんが持ってるのと、おばあちゃんに預けてるのとで湊くんに渡すカギがないからだ
急げ!急げ!!


なんとか大きいお弁当箱をゲットした


帰り道を歩いていると
湊くん
あなた!!
あなた

あ、おかえりー!!

湊くん
なんでそんな薄着で出歩いてんだよ
あ、そういえば急ぎすぎてわたし部屋着のままだ。。。
でも、さっきまで走ってたから暑いんだけどなぁ
湊くん
これきとけ
そういって湊くんは学ランの上をわたしに渡し自分はワイシャツ一枚になった
夏が近いからといっても春の夜の風はまだまだ冷たいのに。。。
風邪引いちゃうから着てっていってけど男の方が体温高いからとつき返された
やっぱりこの人は優しい


自分は部活で疲れてるのにさりげなく荷物も持ってくれるし


車道側を歩いてくれる


あぁーー、こんな彼氏いたら幸せだろうなぁ


ってなにいってんの??!!わたし!
湊くん
なにやってんだ?
ついたぞ?カギあけろ
あなた

はいはい、ちょっとまって

ガチャ
あなた

ただいまー!

湊くん
ただいま
よし、ご飯作りますか!!
あなた

湊くん、先お風呂はいる??

湊くん
おう、そうするは
お風呂のスイッチオン!
あなた

夜洗っちゃうから洗濯物出しといてー

湊くん
俺のも洗ってくれるの?
あなた

まぁ、ついでだしね、

湊くん
ありがとう
やっぱりこの人は口と性格は悪いけどいい人なのかもしれない
ご飯も食べ、お風呂にも入りひと段落したわたしは数学の課題と格闘していた、、、
応用問題は解けたが先生から特別に出された問題だけがわからない、、



なにこれ??
ほんとに高校生が解ける問題?!



ガチャ
湊くん
あれ?まだ寝てなかったの?
そういって彼は冷蔵庫にいき水を取り出した
あなた

ここがわからなくて、、

湊くん
なやめなやめーーー
そういってニヤリと意地悪く笑うとわたしの向かい側に座った


いや、普通さ、教えてくれる展開だよね?
でも彼はわたしを見つめるだけでなんも教えてくれない
そうだったこの人はひねくれてる人だった