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第18話

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your side


今日もお母さんに叩き起こされて始まる1日。


(母)「早くしないと、もうお母さん行くわよ!」



あなた「んー…分かったって…」



(母)「朝ちゃんと食べてね!今日夜遅くなるから冷蔵庫に入ってるもの温めて食べてね!」



あなた「はーい、行ってらっしゃーい」




そう、お母さんは毎日仕事。共働き、ではなくて私にはお父さんがいない。


正確に言えば、3歳の時に事故で亡くなったらしい。私の記憶にはないけど、写真を見る限り、すごく優しそうなお父さんっぽい。



お母さんは昔のことをよく話してくれる。

ほとんどは、お父さんはいい人だったって話だけど。私のことを凄く可愛がってくれてたのよ、仕事で遅く帰ってきてあなたがもう寝ちゃってる時はベッドの横に座ってずっとあなたのこと見つめてたわ、…ってね。




そんな話をしながらいつも涙ぐんでるけど、正直その話は聞き飽きた。でも私が生まれる前の話は聞いたことがない。