私たちは剛典くんが来るのを待っていた。
お化粧直しも済みドキドキしているところに
と、明るく、剛典くんが来た!
それから、私たちは3人で夢中になって話した!
一時間話してしまっていた、そのとき、
部屋のそとから声が聞こえた。
臣君(登坂広臣)がやってきた。
どこの部屋にいるかは剛典くんに聞いていたみたいで、結構長く話していたので気になってきたみたい。
それから私たちは四人で夢中になって話してしまった。
かなり遅くなってしまったので、
名残惜しかったが解散することになった。
そのとき剛典くんが、
そして私たちはLINEを交換してこの日は解散になった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!