第7話

♯7 突然のおさそい
2,042
2017/11/08 01:02
ラーイン♪
LINEがなった。
画面を見ると剛典くんからだった。

岩田剛典
ごめん、急に。
時間空いたから少し会えないかな?
今は夜10時。
すぐにでも会いたかった私は
あなた

会いたいです!
場所はどこにします?
すぐ、用意します!!

すぐにLINEの返信をして、支度を始めた。
岩田剛典
じゃああなたちゃんのおうちの近くの○○公園にしようか!
25分くらいでつくから10時半に待ち合わせね!
私たちは初めてあった日に自分の家の話をしたので、場所はわかっていた。
あなた

わかりました!
急いで用意します!!

10時30分
    約束の時間。
まだ剛典くんはついていなかった。

(あぁ…緊張するなぁ…今日の私大丈夫かな。)

岩田剛典
ごめんねー💦
待たせちゃったかな?
あなた

いえいえ!
全然待ってないです!

岩田剛典
急に呼び出しちゃってごめんね。
少し時間あって
近くで仕事してたから
少しでも話したいなって思ってさ!
あなた

私も少しでも話せるなら嬉しいですよ!
今日はなんかの撮影なんですか?

岩田剛典
雑誌の取材でね!
次の仕事までまだ時間あるんだぁ!
私たちはお互いの話をした。
好きなもの、嫌いなもの、得意なこと、趣味など、少しでもお互いのことが知れたらと。
岩田剛典
そろそろ時間だ。
行かなきゃ!
あなた

あ、そうですか…
少し寂しいですね。。。
でも話せて嬉しかったです!
ありがとうございました😊

岩田剛典
俺も楽しかったよ!
俺、あなたちゃんの笑った顔すごく好きだなぁ…
あなたちゃんに惚れちゃいそうだな~アハハ
あなたって呼んでもいいかな?
あなた

そ、そんなぁ(*>ω<*)
はい!
あなたって呼んでください!

岩田剛典
俺のことは剛典って呼んで!
じゃあまたはなそうね!
ばいばい!(´ゝ∀・`)ノシ
あなた

わかりました!
また話しましょ!
ばいばい!剛典!

私はすごくきゅんきゅんした。
(幸せすぎたなぁ。)
私はもうホレてるよ。
私は剛典が本当に大好きなんだ。



私は家についてからすぐに眠気におそわれた。

プリ小説オーディオドラマ