第20話

甘露 ~ 後編 ~
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2018/01/21 03:40







ーーーーーーーーーーーーーーYou Said ーーーーーーーーーーーーーー








耳元で囁かれたその言葉に


体がゾワッと反応する。


テヒョナの冷たくゴツゴツした指が


私のナカを掻き回す。

あなた

てひょっ、、なぁ、だめっ、、!



そんな言葉も無視して


わざと厭らしい水音を聞かせるかのように


指を止めてくれないテヒョナ。

あなた

.....イくッ、、、んっ、、!



何度も何度も迫り来る快感に


耐えられなくなった私は


床に座りこんでしまった。

テヒョン
テヒョン
ねぇ、、イッちゃったの??


分かってることをわざわざ聞いてくるあたり


確信犯だ、、、、

あなた

ね、てひょっ.....へっ!?



すると床に座りこんでしまった私を


軽々と持ち上げて

テヒョン
テヒョン
ベッド、行こっか、♡


すっかり酔いが醒めてしまった私は


テヒョナに抵抗もすることができない。


ベッドに着くとボンッと放り投げられる。

あなた

てひょ、、、、んぁっ、、!?



突然の振動に何かと


下半身を覗けば覗けば


厭らしそうにオトナの玩具を


飲みこもうとしているソコ。


どっからそんなものを出してきたのか、、、


なんて考えてる余裕なんてなくて。
あなた

てひょ、、てひょなっ、、とめてっ、、!

テヒョン
テヒョン
本当に止めてほしいの?
こんなに欲しそうなのに〜


そんな口調が憎たらしく思えてくる、、


" カチッ " と音がすると


ナカの玩具が暴れ出す。


あなた

んぅ、、、 ふぁっ、、やぁっ、、!



気持ち良い所にわざとあてるテヒョナ。


イキそうなのに寸前で止めるから


腰だけ浮いてイケなくてもどかしい。

テヒョン
テヒョン
可愛いよ、ヌナ、♡
あなた

て、てひょ、 、 なぁ、 、 らめっ、、



カチッと音がすると


ナカの玩具がまた暴れ出す。

あなた

だめぇぇ、、んぁっ、、イクっ、、、!



どんどん刺激が強くなるにつれて


頭の中は真っ白。


痙攣するように果ててしまった私。

テヒョン
テヒョン
ヌナ....お仕置きなのにイッたの、?
.....また、お仕置きだね?♡


その笑顔が怖い、、


そういうとテヒョナは


パンパンに主張している自分のモノを


私に宛てがった。

テヒョン
テヒョン
前戯はもう十分でしょ?
.....挿れるよっ


ゆっくりとナカに入ってくるテヒョナ。


さっきまでとは違い優しく、愛でるように


してくるから調子狂う、、

あなた

ふぁっ、、、んぅ、、、

テヒョン
テヒョン
ナカきつっ、、、、
動くよっ、、


ゆっくりと律動をはじめる。


気持ち良い所にわざと擦り付けるから


自分とは思えない甘い声がでちゃう。
あなた

てひょなぁっ、、、ふぁっ、 、

テヒョン
テヒョン
ヌナっ、、、締め過ぎ、、、


二人とも余裕が無くなって


どんどん律動が早まる。


最奥を突かれ、果てそうになるけど


やっぱりテヒョナは意地悪で


果てる寸前で止める。

あなた

て、てひょなぁ、、、イキたいっ、、、泣

テヒョン
テヒョン
ヌナ、、それ反則だから、、、


どんどんテヒョナが奥に来る。


快感の波に溺れそうで、


必死にテヒョナの背中やら腕やらに


しがみつく。

テヒョン
テヒョン
あーー、、イキそ、、、
あなた

ねっ、、ナカ出してっ、、、?



そういうとビクビクっと震え


果てたテヒョナのドクドクと温かい欲が、


私のナカいっぱいに出された。


まだ二人とも息が荒い。
テヒョン
テヒョン
ヌナ、、ごめん、、、、



テヒョナが何に妬いてたのか、


大体分かる。


多分私が付けて帰ってきた


男物の香水のせいでしょ、?笑


実は飲み会終わったあとに


お兄ちゃん家に行ったときに付いちゃった


匂いだと思うんだけど ...... 。


テヒョナを妬かせるために


わざとつけてきた.......


っていうのは内緒 ♡


































fin....

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