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2017/11/26

第13話

12
母「あなたそろそろ帰んで」









あなた「うん」









藤「じゃあな」









あなた「バイバイ」









ママに押してもらいながら部屋を出た









────家









ガチャッ









母「はいおかえり」









あなた「ありがとう

ただいま」









私の部屋は1階









部屋に入ってピアノのイスに座る









母「ここ置いとくな」









あなた「うん」









ドアの近くに車椅子が置いてある









あなた「うっ、うぅっ、(泣)」









涙が鍵盤を濡らした









そして10本の指を白鍵に叩きつけた









何度も何度も叩きつけた









部屋の中に不協和音が響く









あなた「あぁぁぁぁ!!(泣)」









叫び声も不協和音に重なる









あなた「ゲホッ、ゲホッ、(泣)」









しばらく経って声が枯れてしまった










涙で髪が頬に張り付いていた









あなた「死にたくない、」









ガチ、









あなた「え、?」









突然腕が重くなった









もう、









時間がないんだ、