第4話

🐰放課後
468
2017/11/13 14:21
学校から帰り

玻琉先輩に連絡した
あなた

玻琉先輩
昨日はごめんなさい。
私が勝手に嫉妬して悲しんでただけなんです
玻琉先輩は何も悪くないんです
本当にごめんなさい

するとすぐに返信が来た
玻琉先輩
そーだったんか、、
でも俺も悪いやん?
そのあとスグもう1度連絡が来た
玻琉先輩
あなた、ドア開けてみ
という内容だった

まさか…とは思ったけどとりあえず開けてみた

すると…
そこには玻琉先輩がスマホを片手に学ラン姿で立っていた
あなた

玻琉先輩っ

そういって私は玻琉先輩に抱きついた
玻琉先輩
あなた!!!
そう言って玻琉先輩は私を抱きしめ返してくれた       
あなた

玻琉先輩っ、ごめんなさいっ、昨日あんなことして、

私は抱きついたまま泣きながら玻琉先輩に必死で謝った
玻琉先輩
なにゆーとん!!
俺あとから気づいたんだ、あなた、きっと俺が澪亜と話してたのみたんだなって
俺は絶対あなたから離れへんからな 安心して、な?
あなた

はるせんぱいはなんでもお見通しなんですね、私不安で仕方なかったんです、、

玻琉先輩
俺はあなただけが大好きやし
あなたしか愛してへんから
玻琉先輩はそう言って抱きしめる力をさらに強くしてくれた
あなた

玻琉先輩、、、大好きです、、、

玻琉先輩
おれもあなた大好きや!
そう言って玻琉先輩は私に

ちゅっ、と口付けを落とした___。

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