第5話

俺の能力。 うどん、やべえな。
111
2017/11/11 02:22
エル
じゃあさ、森に、モンスター討伐しに行こうよ!
うどん
いいですよ!
マル
装備も無いのに何を言ってんですか
無理に決まっているでしょう
うどん
あ、あの、、、私、お爺様が装備屋何ですか…
シンタロー
!?
この子は何者何だよ
ラーメン屋の看板娘で、
お爺様は装備屋?
そしてこのおっ〇い。
うどん、やべえな。
マル
シンタロー、何考えてんですか!
そう言って俺の頭を叩く
シンタロー
うっ
てゆうか、前々から思っていたんだが、
何故マルは、俺の考えている事が分かるんだよ
マル
それは、生まれつきの能力です
シンタロー
!?
また来た!
マル
てゆうか、この世界に来たなら、備わっているはずです。
シンタロー
マジか
俺にも能力があるのか
マル
頭の中で、メタルフォーゼと言って下さい
シンタロー
(メタルフォーゼ)
シンタロー
どうです?
、、、ってきゃあ!?
何で私が目の前に、、、
まさか、シンタロー、貴方の能力は、入れ替わり能力です!
マル
マジかよww
てか、何か力が漲るわ。
元に戻る時はどーすんの?
シンタロー
もう一度唱えて下さい
マル
(メタルフォーゼ)
シンタロー
フゥ、、、
戻った戻った
マル
最悪、、、
エル
おーい!
2人とも!何してたの?
うどんのおじいちゃん家行こー!
うどん
行きましょう!
シンタロー
あ、おう。
歩き出す
エル
ねえマルちゃん、さっきは何してたの?
ヒソヒソとふたりで話している
マル
シンタローの能力を見ていました。
最弱職のクセに、入れ替わり能力でした
エル
えっ!すごーい
マル
お姉ちゃんには叶わないでしょうけど。
時を操るんでしたっけ?
チートじゃないですか。
エル
えへへ〜
シンタロー
なあ、うどん。お前の能力は何なんだ?
マル
私も気になります!
エル
私も〜
うどん
えっと、、、私は魔法使いssなので、全ての魔法が使えます。そして、最大レベルで。
私の能力は、魔法を作る能力です。
シンタロー
チートかよ。うどん、やべえな。
凄すぎたろ!
エル
すごーい!
マル
尊敬します!
うどん
ありがとう〜
でも、あんまり使う機会ないからね〜
皆のが羨ましいよ〜!
、、、あっ!着きました!

プリ小説オーディオドラマ