第4話

出会い
528
2017/12/14 15:13
集会は次期生徒会長を
決めるという内容だった

推薦でまずなってを教えてほしいと言う人を
決めるのと、立候補者は後で来てほしいという
事だった。

そしてそのまま終わった

体育館に戻る廊下で
私と同じクラスの宮本大輔というやつが
わざとぶつかってきた。

大輔)あっごめんねー笑

その瞬間回し蹴りをしてやった

大輔)何、すんだよ!
山田)怒らないの!ごめんね?

私は無視してさっさといった

そのあと授業を普通に受けて
放課後になった。いつも通り
帰ろうとすると急に視界が消えた

なぜなら山田涼介が壁ドンをしてきたから

あなた)どいて
山田)やーだよ

そういい笑っていた

周りは
いいなーとか何であいつがとか言われてるけど
いい訳ないし勝手にしてきたんだけど

あなた)いいから早くどいてよ
山田)顔見せてくれたらいいよ

私はあまりにも前髪が長すぎて誰も顔を
見たことがないと言われている

あなた)なんであんたに見せないといけないの?
山田)さっき回し蹴りしたでしょ?
あなた)あんたの友達ね
山田)その時に見えた顔が美人だったから
あなた)/////。
山田)あっ照れたー笑

その後私は無視して帰った

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