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第7話

7
みんな、お願いだからこっち見ないで〜…










ーお昼ー










あなたと里乃は屋上、玲於と雅也は教室で、










それぞれお昼ご飯を食べている。









仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
ねぇあなた
あなた

なに?

仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
どんな風に告られたの?玲於に
あなた

それがね、告白っぽくない告白なの。
玲於にとっては普通かもしれないけど。

仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
そっか。
でもアイツ、ほんとにあなたのこと
好きなんだよ。伝えてないだけで。
あなた

そんな風には見えないんだよね、
どんなに頑張っても。

仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
あなたには塩振りまいてるもんね、
そりゃわかんないか。
あなた

ちっちゃい頃からずっと一緒だから
信じらんないんだよねえ…

仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
…すぐに好きになる必要もないよ。
普通の告白を待つのもいいと思う。
あなた

うん、ありがと。











その頃、玲於と雅也は───────。









高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
お前、ちゃんとアイツに
気持ち伝えたの?
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
アイツって誰
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
んなの、あなたに決まってんだろ
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
ああ
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
んで?どーなんだよ
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
…ちゃんとした告白はできてない。
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
はぁ!?お前ばかじゃねぇの
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
うるせぇ
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
…はぁ、なんで
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
なんでって、俺らの関係知ってんだろ
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
恋愛に、幼馴染だからってのは
全く関係ないだろ
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
俺らにはこんくらいが1番良いんだよ
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
ちゃんと伝えろよ、自分の気持ち
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
ムリだろ
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
んじゃあ、里乃に説得してもらうか
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
勝手に決めんなやお前










そうこうしてるうちにお昼の時間は終わり。










ー休み時間にてー









あなた

あ、ねぇねぇ3人とも

仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
ごめん、ちょっと待ってて
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
わり
あなた

えっ?…あ、うん

佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
なにする気だよ…
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
ねぇ玲於、ちょっと
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
なに
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
もうわかってんだろ〜?










あ、また始まった。










こそこそ話ターイム!!









仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
あんた、ちゃんと気持ち伝えて
ないんだってね、あなたに。
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
は、なんで知ってんの
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
俺が教えた!!
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
お前裏切ったな、許さねえ
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
ソーリーね
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
はいはい聞いて!!
んで、玲於に助言があります。
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
言ってやれ
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
…あんた、ばかだねほんと。
女の子ってのはねえ、ちゃんと
伝えないと心に届かないんだよ。
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
そうそう
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
お前は黙っとけ
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
玲於くんひどぉ〜い!
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
黙れ、口ん中ゴミつっこむぞ。
…んで?
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
ちゃんと伝えてあげてよ。
幼馴染だからとか
そんなの関係ないよ。
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
仁菜 里乃 ( ニイナ リノ )
そしたらあなた、
その気持ちに応えてくれるかもよ。
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
高橋 雅也 ( タカハシ マサヤ )
がんばれよ
佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
…おう





そんな話をしているなんて知らない私は










クラスの女子達に囲まれて質問攻めにあってました…









女子1
ねね、あなたって
玲於と付き合ってるの〜?
あなた

え!?

女子2
え、やっぱそーなの?♡
あなた

ち、違うよ…!!

女子3
ええ〜、絶対付き合ってるでしょ!
女子4
んね、みんなの間で噂になってるよ!
女子5
雰囲気からしてもうそんな感じよね
あなた

ちょ、待って待って…!!
ほんとに!?

女子1
うん、だって仲よすぎじゃん♡
女子3
あなたにだけ塩ってのが
また良いよね〜♡
女子4
愛を感じる♡ってやつ?
女子5
幼馴染ってのもあって
素直になれないんだよきっと!
女子2
うちらあんま話せないし
仲よくなれないもん。
すごいよね、あなた。
あなた

え、え、

女子1
好かれてんなぁ〜
あなた

いやいやいや

女子5
頭ぽんぽんとかもうね、うん。
女子3
神ショットだよまじで
女子4
うちもされたいよ〜、
あなただけずるい!笑
あなた

いや、されても嬉しくないよ!?

女子5
その割には顔赤かったけどね♡
あなた

ただの赤面症…!!

女子5
ははは笑
女子1
…ねぇねぇあなた!
あなた

ん?

女子1
玲於、こっち見てるよ
あなた











玲於のほうを見ると、視線がぶつかった。










しかもこっちに向かってくる。









女子1
え、来るよ!!
女子4
やばいやばい!!♡
女子2
絶対あんたじゃない笑
女子4
知ってるわ!笑
女子5
あなたに用あるんじゃない?
女子3
ほら、行ってきなよ










そう言ってる間に、玲於との距離は1m。










近い…









佐野 玲於 ( サノ レオ )
佐野 玲於 ( サノ レオ )
おい










そう言って、ただ私を見つめるだけ。









あなた

っ…

女子3
ね?










背中を軽く、ぽんっと押された。









あなた

わっ…!!






飛び込んだのは










玲於の腕の中だった───────。