プリ小説

第19話

乗れよ







私「じゃ、じゃあ!!また部活で!!」





颯太「え!?おい、あなた」









もう心臓が張り裂けそうで颯太の顔が見れない




顔が真っ赤なのが自分でも分かる



こんな顔見られたくない








AM8:20







学校まで歩いて10分、、




走ったらギリギリ間に合うかな






私「はぁ、はぁ、はぁ、、」





少し走っただけで息切れしてしまう




私、ただのマネージャーってだけで、

自分は全然運動してないことに気づいた








キキーーーーーーーーーーーッ







颯太「あなた!」





私「へ?」





颯太「乗れよ」





私「え、えええ!?いやいやいや、、

いいよ、乗らない!」




颯太「は?乗れって」





私「だって2人乗りダメだし‥」




颯太「真面目かよ!!」




私「前に私が遅刻しそうになっても乗せないって言ってたじゃん」




颯太「前言撤回! 乗せる!」





私「そ、それに!私、重いから……」





颯太「‥……あぁ、それはたしかに(笑)」





私「いや、そこは納得しないでよ!(怒)

でも本当に先に行って良いから!」













颯太「あのさー、、





俺が乗れって言ってんだから乗れば良いんだよ!」








ーーーーーーぐいっ






颯太は強引に私の腕を引っ張り後ろに乗せた







颯太「じゃ、行くぞ」







颯太の後ろに乗り、学校へ向かうことに、、






シャーーーーー






私「私、ほんとに重いから!!ごめんね!!」




颯太「たしかになー。疲れて部活出来ねーかも」




私「え!!ごめん!!お、降りるよ!!」






颯太「いや、冗談だから!(笑)


てかサッカー部なめんなよ!」






私「なめてはないけどさ、、」




颯太「なめてないんだ?笑」




私「なめてないよ!!みんな頑張ってるし、、

颯太も、、颯太もいつも頑張ってるじゃん、、」





颯太「いつも?」




私「うん、いつも‥」←深い意味はない








ふざけてるように見えるけど、

サッカーのことになるとスイッチが入って

ボールを追っかける颯太は、


すごくキラキラしてる










颯太「……」





私「?」






颯太「……///」






私「あれ?もしかして颯太照れてるー?笑」





颯太「照れてねーし!!てか学校着いたし!!!」





私「あ、ほんとだ」









あっという間に学校に着いてしまった






シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

ピーチ
ピーチ
よろしくお願いします
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る