第6話

焦り
998
2017/11/14 07:22
あなた「えっあっ……(焦る&涙目)『なんでバレたんだろう』」

慧「ねえ君かわいいn((裕翔が口をふさぐ」
裕翔「だめだよいのちゃん」
雄也「お化けじゃなかったね ほっとしたよ」
侑李「そりゃあそうでしょ (雄也を馬鹿にした笑顔で見つめる)」
雄也「くっ…(眉間にシワがよる)」

あなた「『どうすればいいんだろう…』」

涼介「ねえ、君の名前は??」

あなた「えっ…『知らない人に名前を教えても良いのだろうか…』」

大貴「あ、別に誘拐しようとか考えてないからね?!」
圭人「大丈夫だよ」

あなた「えっと…あなたです…」

光「あなたか、可愛い名前だね!俺たちもとりあえず自己紹介を…」
(JUMPが自己紹介と、よろしく の一言)

あなた「あっ…はい」

涼介「ねえ、あなたはなんでここに居るの?1人?」
宏太「まあ無理して答えなくても良いからね」

あなた「それは…(曇った表情をする)その前に何でここに来る道が分かったんですか?」

涼介「植木の下に足跡を見つけたから、気になって通ってきたらここに。」

あなた「『そういう事か…ならもうここは秘密の場所とは呼べないな…別の場所を探すか、歌う事をやめなくては…』…!(涼介が喋ってるすきに逃げようと走る)」

涼介「…!!待って、!(あなたを追って腕を掴む)」

あなた「?!」

慧「うわあ……突然腕を掴むなんて!」
裕翔「いのちゃんも 可愛いなんて中々言えない事だよ!?」
涼介「まだここに居る理由。聞いてないんだけど?」

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