あなた「えっあっ……(焦る&涙目)『なんでバレたんだろう』」
慧「ねえ君かわいいn((裕翔が口をふさぐ」
裕翔「だめだよいのちゃん」
雄也「お化けじゃなかったね ほっとしたよ」
侑李「そりゃあそうでしょ (雄也を馬鹿にした笑顔で見つめる)」
雄也「くっ…(眉間にシワがよる)」
あなた「『どうすればいいんだろう…』」
涼介「ねえ、君の名前は??」
あなた「えっ…『知らない人に名前を教えても良いのだろうか…』」
大貴「あ、別に誘拐しようとか考えてないからね?!」
圭人「大丈夫だよ」
あなた「えっと…あなたです…」
光「あなたか、可愛い名前だね!俺たちもとりあえず自己紹介を…」
(JUMPが自己紹介と、よろしく の一言)
あなた「あっ…はい」
涼介「ねえ、あなたはなんでここに居るの?1人?」
宏太「まあ無理して答えなくても良いからね」
あなた「それは…(曇った表情をする)その前に何でここに来る道が分かったんですか?」
涼介「植木の下に足跡を見つけたから、気になって通ってきたらここに。」
あなた「『そういう事か…ならもうここは秘密の場所とは呼べないな…別の場所を探すか、歌う事をやめなくては…』…!(涼介が喋ってるすきに逃げようと走る)」
涼介「…!!待って、!(あなたを追って腕を掴む)」
あなた「?!」
慧「うわあ……突然腕を掴むなんて!」
裕翔「いのちゃんも 可愛いなんて中々言えない事だよ!?」
涼介「まだここに居る理由。聞いてないんだけど?」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!