あなた「えっ…??『事務所…?この人達何をしているんだろう…どこかでみた事あるような…』」
圭人「え、でもゆーてぃー…事務所に来てどうするの??」
光「うちの事務所は男しかいないし」
裕翔「まずはジャニーさんに今日の出来事を話して…あ、君が歌ってる 理由 は話さないけどとりあえず歌わなきゃいけない って事と…」
宏太「それで??」
裕翔「僕達みたいにこの場所を見つけてしまう人がいるかもしれないから…」
宏太「レコーディングスタジオみたいな所を貸し出す…ってこと?」
裕翔「そう!薮くん正解(頭の上で丸のサイン🙆)」
あなた「でも…迷惑ですし…」
涼介「迷惑かけたのはこっちだよ。」
雄也「そうだね…」
慧「『お、これはチャンス』ジャニーさんには僕達から言うから…どう?」
あなた「あの…ジャニーさんって…」
侑李「あ、もしかして分からなかった?僕達…」
JUMP「Hey!Say!JUMPです!!」
あなた「Hey!Say!JUMP…?!『クラスの子から聞いた事がある…どこかで見たことあると言うのはテレビだ!』無礼な行動を…ごめんなさい…」
慧「いーのーおっけい!!」
大貴「べつに芸能人とか意識しなくて良いよ」
あなた「は、はい…」
涼介「うん、で、事務所に来ない??」
(JUMPが一斉に見つめる)
あなた「迷惑じゃ無いなら…」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!