〜秘密の道〜
あなた「…『いやあ…もうこの道を通る事もないのか…今日一日で仮面接を受けるところまで行ってしまうなんて…』」
涼介「あなた大丈夫?足元」
あなた「え?ああ…ほぼ毎日通ってたんで大丈夫ですよ」
大貴「歌を歌うために毎日この道を歩いてきてたのか…」
慧「俺なら出来ない(ドヤ顔)」
侑李「なんでドヤ顔なの」
雄也「あ、そうだずっと気になってたんだけどさ」
あなた「???」
雄也「タメ口でいいよ、敬語だと話しづらいし」
あなた「え、いやでも…芸n」
光「ほら、さっきも言ったでしょ芸能人だからとか変に意識しなくていいから」
あなた「うん、わかった…」
宏太「おっと公園につくよ」
圭人「静かに行かなきゃね…」
(人がいない事を確認して植木をくぐる)
裕翔「うおー…やっと外に出た…」
あなた「んーっ…(大きく伸びをする)」
涼介「ん、頭に葉っぱが…(頭の葉っぱを取ろうとする)」
あなた「ふえっ?!」
涼介「あっ、ごめんごめん…」
慧「突然だとびっくりするでしょ笑笑」
光「お前にだけは言われたくないと思うよ 色々」
慧「ペロッ★(てへぺろ)」
あなた「…//『いやあびっくりした…』」
"LINE"
裕翔「あ、つくって…!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!