ジャニー「じゃあ他のグループに挨拶でも行こうか?」
嵐&JUMP「『いや突然…!』」
あなた「ま、まだ緊張してるので…もう少ししてからでも…」
ジャニー「うんいいよ じゃあ準備できたら声かけてー」
あなた「は、はい!」
(ジャニーが部屋を出る)
相葉「あなた!もう一回聞きたい!」
慧「だめですよ。あなたは俺のもn」
相葉「違う!伊野尾のじゃない!」
慧「相葉くんのでもないですよ!(言い合いになる)」
大野「犬みたい…」
侑李「ですね…(さりげなく大野の隣へ)」
慧「猫派だから!!」
涼介「仲良いな…(あなたのそばにいながら)」
櫻井「ほんとそれだよね」
裕翔「相性ぴったりだね」
光「てか、さりげなく知念近づいてるし笑」
侑李「んふふ❤︎」
宏太「あ、あなたどう?落ち着いてきた?」
涼介「ん?(顔を覗き込む)」
あなた「え、えっと…『どうしよう…全然大丈夫じゃない…緊張のせいかな…気持ち悪い…』」
涼介「あなた?」
二宮「具合悪いの?」
雄也「なんか顔色悪くない?」
あなた「だいじょ…ぶ…」
松本「ジャニーさん呼び戻す?」
圭人「俺が行ってこようか?」
あなた「気にしな…いで…(涼介に倒れる)」
涼介「!⁈あなた⁈」
大貴「えっ!ちょ!圭人ジャニーさん呼びに行こう!」
圭人「うん!」
(大貴と圭人が走って部屋を出る)
櫻井「とりあえずここに寝かせて!(ソファを開ける)」
松本「きっと緊張のせいだろ…」
涼介「あなた…」
あなた「うっ……(苦しそうな表情)」
私は 極度の緊張と疲労で突然意識を失ってしまう。あまりにも突然で嵐とJUMPに迷惑をかけてしまった…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。