涼介「ん…よいしょっ……と(あなたをお姫様抱っこでソファに運ぶ)」

雄也「あなた大丈夫かな…(不安)」
宏太「今日俺達収録あるか…？」
光「俺と慧がらじらー！サタデーの放送がある」
慧「今日金曜日か…『あなたから離れなきゃいけないじゃんか…‼︎⁈』」

松本「あ、俺達も収録に行かないと…」
櫻井「ああ本当だ…(腕時計を見ながら)」
大野「JUMPに任せても大丈夫？」

侑李「もちろんです！」

相葉「じゃあ行こうか…心配だけど…」
二宮「じゃあね」
(嵐が部屋を出る)

裕翔「大ちゃんと圭人まだかな…(ソワソワ)」


〜廊下〜 大貴、圭人目線

大貴「ジャニーさんどこに行ったんだ…？？(走りながら)」
圭人「さあ…(大貴の後を追う)『体力つけといてよかった…』」
大貴「うおっ‼︎(突然止まる)」
圭人「大ちゃん…⁈ふぐぅえっ…‼︎(ぶつかる)」

佐藤「あ！有岡くん岡本くん！」
菊池「どうしたんですか…？」

大貴「ま、まあ色々あってね…」

中島「色々ですか…笑」

圭人「ジャ、ジャニーさん…ジャニーさん…」

松島「あ！ジャニーさんならさっきあっちに行きましたよ？(さっきいた部屋方向を指差す)」

圭人「Oh my God‼︎‼︎‼︎」
大貴「すれ違ったのかああああ 走るよ？圭人‼︎」
圭人「待ってええ じゃあね！(sexy zone
に手を振る)」

マリウス「ああ…(手を振る)さよならー」
sexy zone「…『た、大変そうだな…』」

〜部屋〜

あなた「う…(辛そう)」

涼介「あなた…(頭を撫でる)」
慧「白雪姫みたいだね…」
宏太「それはどういう意味で？」
慧「ほ、ほら涼介が王子様で あなたちゃんが姫」
光「つまり？？」
慧「寝てる姫を涼介がキs‼︎⁈(抑えられる)」
涼介「やめろ…//」
慧「またまた〜」

(ジャニーが部屋に入る)
ジャニー「あなた！挨拶に行く準備は…」

裕翔「ジャニーさん‼︎」
ジャニー「どうしたんだい？」
雄也「多分だけど緊張で倒れちゃって…」
ジャニー「そうなのかい…光、慧以外はこの後予定ないよね？」
涼介「まあ…はい」
ジャニー「じゃあこのままあなたのそばにいてあげなさい。僕は予定が入ってしまったから出なければいけないからね」

(大貴、圭人が入ってくる)
圭人「Oh……」
大貴「ここにいたとは…」