主)めちゃくちゃ久しぶりの投稿になります、遅れてすみません💦
〜駐車場〜
涼介「……///(なにも喋らず顔が赤い)」
あなた「どうしたの…?涼介?」
涼介「いや…よく考えたら2人で家まで行くってやばいなっ…て思って……」
あなた「べ、別に何かするわけじゃないし…大丈夫だよ…⁈(早口で喋る)」
涼介「そ…そうだよな(車の鍵を開ける)」
あなた「わぁ…『かっこいい車だな…』」
涼介「のって…?(助手席のドアを開ける)」
あなた「ありがと(微笑み、乗る)」
涼介「ドア閉めるよ(ドアを閉める)『やばい可愛すぎる…平常心保てねえ〜‼︎』(運転席に行き、ドアを開け座る)じゃあ出発します〜」
“出発”
あなた「ねえ涼介…音楽聴きたいな…」
涼介「あ、好きな曲流していいよ⁇」
あなた「じゃあ…涼介の歌ってる歌(ソロ)が聴きたい」
涼介「え?!」
あなた「だめかな?(困り顔)」
涼介「い、いいけど…(目線をそらす)『そんな顔で言われたら恥ずかしいけどかけるしかないじゃん‼︎』」
あなた「よかった…じゃあ涼介が一番オススメの曲かけて?」
涼介「じゃあ…カバー曲だけど 愛のかたまり にする…そこのアプリに入ってるはず(涼介の携帯を開くと音楽を聴くアプリが入っている)」
あなた「あ、これか…(愛のかたまりを流す)」
涼介「…///(下唇を噛む)」
あなた「〜♪ これすごい好き…(笑顔で曲を聴いている)」
涼介「も、もとはKinKi Kidsさんの曲なんだけどね。喜んでくれてよかった」
あなた「涼介の声って聞いてると落ち着く…」
涼介「ふ、ふぇっ‼︎⁈(驚きと喜びが同時に来て変な声が出てしまう)」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!