案外、事務所遠いなww←
早いとこ、ここからでないと...
見つかる...事務所前だし、
「あなた!!ここにいた!!」
と、思った矢先に見つかったよww←
なんて余裕ぶっこいてる暇ない!!逃げなきゃ
「そうは、させないから。」
『陸上、全国1位なめんなよww...ε≡(*ノ`>ω<)』´
「おぉっと、逃がさへんで~(´罒`)」
『ちょ!!誰?!\( 'ω')/バッあっ...淳太くん...』
照史「俺らも居るで~(´罒`)」
『えっ...』
流星「いきなり辞めるなんてどしたん??」
望「あなた、何かあったん??」
『ッ...!!みんなには関係ないから...』
崇裕「傷つくなぁ...ε-(´-`*)」
智洋「あなたちゃん、考え直して??」
『私はもう決めたの!!』
「何を??何を決めたの??」
『...ッ、私は...もう...辞めたいの』
大毅「もうちょっと頑張ればいい事あるかもしれないじゃん??ね、あなた??」
『大毅にはわかんない!!』
?「あなた!!ジャニーズ辞めるって
どう言う事だよ?!」
『え...、涼真??太鳳と、真剣佑まで...』
竹内「あなた、いきなりどうしたんだよ!」
太鳳「そうだよ!!私、心配したよ??」
真剣佑「なんかあったら言えっていったよな」
『クッ...!!それが!!それが辛いの!!太鳳だって涼真だって真剣佑だって、
どうせ私の事めんどくさいとか思ってんでしょ!!...それぐらい分かるから!!』
竹内「そんな言い方しなくても!!皆お前を
心配して..._______」
『誰も心配してなんて頼んでない!!!!』
?「なんだよ!!心配して当然だろ!!」
『...!!..........』
『.......風磨』
聡「ねぇ...何があったか言って
くれないかな??あなた??」
マリ「あなたとやっと仲直り出来たのに、」
勝利「辞めちゃうなんて悲しすぎるよ...あなた、」
マリ「もっと仲良くなりたいよ!!あなた!!」
健人「ねぇ、いきなりどうしたの??」
風磨「もっと仲良くなれるよ...俺たち...」
聡「あなたは僕たちに勇気をくれた」
勝利「せっかく仲直りできたんだ...」
健人「俺たち...仲間じゃん...?? あなた...??」
『...仲直り...できた...?勇気を...くれた...?
仲間だろ......?笑わせんのもたいがいにしろよ
今まで散々、お前らのせいで苦しんできた。
辛くても、辛くても...信じて、仲間だからって
でも、誰も信じてくれなかった。その上、
お前ら私になんて言った...?「お前なんか、最初から信じてない」、「仲間だって?笑わせんなww」って言ったよな、それが何??いまさら
「せっかく仲直りできた」、「勇気をくれた」...?仲直りしたつもりなんて毛頭ないよww
勇気をくれたって?ふざけんな、こっちは毎日
毎日、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて!!!!
もう...うんざりなんだよ...もう楽にさせてよ...お願いだから...もう私の前に現れないで』
ごめん、こんな弱い私で。もう苦しめないで...
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!