私はもう...限界...心も体もボロボロだ.....
勝利「お前のことは絶対許さない」
健人「顔見せんなよ!!((殴」
『...やめて...』
風磨「やめてじゃねぇよ!!
桃子にこんな事しておいて!!((殴」
健人「さっさとやめろよ。((蹴」
私の身体中 痣痣痣痣痣痣痣痣痣痣痣痣痣痣
『...なんで?!私が何をしたの?!私が桃子をいじめた証拠がどこにあるの?!どうして見てもないのにそんなこと言えるの?!』
そしたら、勝利は衝撃の一言を言った。
勝利「お前の事なんか誰も信用してねぇよ」
賢人にも 正孝にも 亮にも 裏切られた 私は
その勝利の一言にものすごく傷ついた。
誰かがこの会話を聞いているとも知らずに。
?「あなたいじめられてんのか??」
?「セクゾどうしたんだろう??」
?「やばくねぇか??呼び出すしかないな。」
?「何か解決の方法探さなきゃ。」
?「セクゾ、ぜってぇ許さねぇ。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!