Sexy Zoneの楽屋にて、
『うーん...なんか忘れてる気がする...?』
勝利『うーん、大切なことー?』
『うん、すっごく大切な気がする』
聡『忘れてるなら、そうでもないんじゃない』
『そうなのかな?ww』
健人『ところで、さっき帰ってきたって
言ってたけど、さとみちゃんのところには
行ったの、?』
『それだぁぁぁぁあああ!!!!!!』←
風磨『うるさいなぁ...(ꐦ°᷄д°᷅)』←
マリ『さとみちゃんなら近くの楽屋にいるよ』
『なんで言ってくれなかったのぉぉおお!!』←
マリ『えっ...ご、ごめん(´•̥﹏•̥`)』←
『あっ、いや、泣かなくていいけど...』
健人『早く行かなくていいの、?』
『あっ、!!行ってくる!!(´罒`).....ガチャ』←
風磨『帰ってきて早々これかよw』←
勝利『あなたらしいよね、(´罒`)』←
聡『ほんと、いいんだか。悪いんだかww』←
帰ってきて早々、忙しいあなたさんでしたw
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。