それから10分程経ったがこんな経験初めての俺は息が途切れていた。頭がフラフラする。まだ下に違和感があり服を何も身につけていないので感じている場合なんかじゃないんだけど___
相変わらず目隠しをしているので次に何をされるか分からないが何かパカッと開く音がした。
男の話が終わり俺は目隠しを外された。目の前はさっきと変わらない少し暗い間接照明の光る
場所だった。
そして男達は俺の体の色んなところに濃いクリームを塗った。塗られてる時も体は正直に反応して常にビクビクしていた。
1人の男が俺のあそこに指を入れてくる。細くて長いから奥までたくさん入る。
男は調子づいて3本一気に入れてきた。そのおかげで俺の体は全ての突起がビクビクして一気に勃った事がわかった。
今までにないいやらしい声が出てしまい手で口を塞ごうとしたけど後ろでがっちり縛られた手錠は解けそうもない。
ついに男は俺の弱点を握ってしまった。つい口が滑った事を後悔した。
声は抑えることが出来なくなり俺は快感の頂点に達した。男の指は白い液体で糸を引いていた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。