また男達は例のクリームを次は胸にたくさん塗った。さっきは指を入れられてよく効果が分からなかったが次はさっきよりビクビクが強くなり口が無防備に大きく開いた。
男達はその間何もしなかったが俺の体は熱く、ずっとビクビクしっぱなしだった。何かが少しでも体に触れると身体中に電流が走るような衝撃が俺を襲う。
そしてもう1度__次は沢山の量をゆっくり胸に塗った。まだクリームの効果が続いておりつま先から頭まで電流が走ったようなショックを襲った。
男が俺の胸の突起にしゃぶりついていやらしい音を部屋中に響かせる。
しばらくして男達は突起から離れてダンボール箱から何かを探していた。
ずっと従ってばかりの俺は抵抗しようと思った。挑戦的な目を男達に向けた。男達は縛っていたのを解き俺を自由の身にした。
男達は俺を怪しげな椅子に座らせた。椅子に座ると早速下に太いものが入り口は完全に塞がれた。胸の突起にも何か装置がついている。そして俺のモノの先にも何か小さな装置がついている。
スイッチが入った瞬間 胸、下、体全体が震え始めた。気持ちいい。声を出せたらもっと気持ちいいはず.....口は塞がれているため声を出しても少ししか出ない。足が自然に伸びてつま先がピンと伸びた。
そして椅子の強さはさっきより強くなりもっと気持ちよくなっまてしまった。こんな無様な姿__名前も知らない奴らに見せたくない!!
少し我慢をして声を抑えた。しかし男達はそれに負けじと強さを最大にした。声を出せない代わり足がバタつく。
そして男達は俺の口の塞ぎだけ解いた。その瞬間大きないやらしい声が出た。
男が耳元で囁く。あと何分だろう。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。