あなたの頭の中・・・
寝れなかった。
このままなんて寝れるわけないよ…///
流星は…寝てるよね
流星の頭の中・・・
ヤベぇ寝れなかった…
ずっとくっついてたけどやばかったな////
あなたは…寝てるよな
ピピピ-ピピピ-(目覚ましがなる)
あなた「朝か…」
流星「朝やな〜」
あなた「流星?早くない??」
流星「眠れなかって」
あなた「流星も?」
流星「もってことはお前も?」
あなた「うんっ///」
流星「今日お互い大変やな笑」
あなた「あーやばいね笑」
流星「頑張ろなっ」
あなた「うんっ!!じゃっ準備しよっか!!」
智兄「あなた〜流星〜ご飯やぞ〜」
あなた・流星「はーい」
智兄「流星、よく寝れたか?」
流星「う、うん…」(あなたをみる)
あなた「うわぁ、お、美味しそ〜♡」
智兄「ちゃんと食べっ!!」
あなた・流星「いただきまーす!!」
流星「うまー♡」
智兄「おおきになっ、いつでも食べに来い!!」
ご飯を食べ終え、学校へ行く時間、望と待ち合わせの時間がやってきた。
望はいつも私を迎えに来て流星のところに行き学校へ行く。
だから流星と私が家から出てきたら望、どう思うんだろう…
あなた・流星「いってきまーす」
望「おはよぉ!!????」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。