潤「じゃあ!質問コーナー!」
生徒「いえーーーーーーーーい!!」
翔「なんかみんな番協さんみたい笑」
和「テレビで撮影してるみたい笑うん?もしかしてここテレビ局?笑」
雅「テンション上がるねぇー!」
智「俺も久しぶりに眠くない!笑」
潤「ん?リーダー、もしかして、今までの仕事全部真面目にやってませんでした?」
智「え?なんのことでしょうか?(汗」
潤「久しぶりに眠くないとはどういうことでしょうか?」
智「えーっと、それはですね…」
潤「はい(^^)」
智「いつも寝不足が続いてて、今日はたまたま眠くないってことです」
潤「嘘ですね?」
智「…はい、すみません」
潤「リーダー、後でじーっくり話そうか♪」
嵐-潤「(松潤怖!)」
翔「まぁまぁ笑じゃあ、質問コーナー!最初の質問はー」
女1「はーい!」
翔「お、じゃあそこのあなた!」
女1「はい!」
翔「質問内容教えて!」
女1「あなたに質問!嵐に入れて大変なことを答えて!」
あなた「うーん、大変なことねぇー…あ!一部のファンに認められてないことかなぁー」
雅「そんなの気にしなくていいよ!嵐はもう6人いないと解散だから!」
生徒「ふぅー!」
和「いや、それなんのふぅー!ですか?笑」
あなた「でも、やっぱり、認められてないってことは、嵐のことも嫌いってことでしょ?それは嵐に迷惑かかるなとも思ってる…」
智「迷惑なんて思ってないよ。むしろ、もっと俺らをたよって」
雅「そうだよ!一人で抱え込むことないって!これはみんなの課題なんだからね!」
あなた「ありがとう」
翔「じゃあ、2つ目!」
男2「はい!」
潤「お!じゃあ、あの男の子いってみようか」
男2「嵐の皆さんって、プライベートでは何してるんですか?」
翔「俺はー…BBQとか?友達と飲みに行ったりとか?友達と過ごすことが多いかなぁー」
潤「俺も後輩と飲みに行ったりとかが多い。あとはジムとかかな」
雅「俺も!後輩と飲みに行ったり、風間とか横山とかと遊んでる!」
和「あんたらよく遊びますねー」
雅「当たり前じゃん!」
和「この前もカラオケ行ったんでしょ?」
雅「そう!3人で!」
翔「仲いいね笑」
雅「風間の嫉妬がやばいんだから笑」
和「俺は絶対ゲームですね」
雅「おい、話変えるな」
和「元はこの話なんですから」
潤「はい、お二人さん静かにしよーか」
智「俺は料理とか買い物とか釣りとかかな」
あなた「私は友達と遊びに行ったり、家でゴロゴロしたりとか日によって違う!」
和「次の質問いってみよっか」
女2「はい!」
和「じゃあ君!」
女2「二宮さんに質問です!ブラックペアンの共演エピソードとかありますか?」
和「死ぬほどありますよ笑涼真くんと葵わかなちゃんがずっと言い合いしてる笑」
翔「なんか微笑ましいね笑」
和「いやいや、それが大変なのよ笑」
潤「どういう喧嘩なの?」
和「葵わかなちゃんがまだ子供だから涼真くんがそれをいじってる」
翔「可愛い喧嘩だね笑」
和「いつも俺が止めに入ってるんだから笑」
翔「あれは?検察側の罪人のエピソードないの?」
和「あるよ笑吉高由里子ちゃんいるじゃん?あいつさ、ほんとにバカなのよ笑」
吉高由里子ファンさんすみません!
雅「えー?吉高ちゃん天然で可愛いじゃん笑」
和「いやいや、天然にも程がありますよ笑じゃあさ、普通撮影してるのにさ、絵書いて!なんて言う?」
翔「言わない笑」
和「でしょー?あいつ普通にキリン書いて!とか言い出してくるんだよ」
あなた「それもそれで微笑ましいからいいじゃん笑」
和「いやいや、それだけじゃ終わらないのよ」
潤「まだあるの笑」
和「皆さん、あの大先輩、木村くんのことをなんて言いますか?」
嵐「木村くん」
和「ですよね?普通はそうなんですよ。でも、吉高は、たっくんって言うんですよ」
智「え、それで木村くんどうしてるの?」
和「戸惑いながらも、ちゃんと答えてるよ」
潤「すごいね吉高ちゃん笑」
あなた「いいじゃん!距離が近い感じして!私は吉高由里子ちゃんぽい人結構好きだよ!」
嵐-あなた「(あなたも充分吉高ちゃんタイプだから笑)」
雅「ほかの質問ある人!」
男1「はい」
雅「なんでしょう?」
男1「あなたの好きなところを3つずつ言ってください」
あなた「え!何それ!?めっちゃ恥ずいじゃん笑」
翔「じゃあ誰からいく?」
智「俺からー!」
翔「じゃあ年齢順ね」
智「可愛いところ、歌上手い、ダンス完璧」
翔「運動神経抜群、天然、たまにみせる真面目さ」
雅「友達思いなところ、メンバー思いところ、仕事熱心なところ!」
和「ゲームが好きなところ、僕のことファンなところ、ハンバーグが好きなところ!」
潤「美人、スタイル抜群、学校大好きなところ」
あなた「もぉー、恥ずかしいじゃん(﹡•﹏•﹡)」
嵐-あなた(か、かわいい♥︎)
男1「みんなあなたのこと大好きなんですね!」
嵐-あなた「もちろん!」
あなた「私も大好きだよ!」
生徒「ふぅー!」
翔「やめろやめろ!笑」
あなた「ちょっと!変な意味じゃないからみんな辞めてよ!笑」
智「次の方ー?」
和「いや、病院ですか?笑」
紗奈「はーい!」
あなた「あ!紗奈!」
紗奈「お久しぶりです、嵐さん!」
嵐「久しぶり!」
女1「え?!会ったことあるの?!」
紗奈「うん笑ちなみに奏磨もあるよ笑」
女2「え!まじで!?いいなぁー!なんで!?」
奏磨「それは俺がかっこいいからだよ✨」
紗奈「お前殺されたいの?」
奏磨「すみません」
紗奈「まぁ、今みんな会えてるからいいじゃん笑」
智「で、紗奈さん、質問何?」
紗奈「あなたが嵐に入ってきて良かったことを教えてください!」
あなた「またー?もう私のことはいいよ笑」
翔「やっぱり嵐に女子がいるから男性ファンが増えたことかなー?」
潤「俺は、歌とかであなたは高音パート歌えるからハモリとかめっちゃ綺麗になるところ!」
和「ゲーム好きが増えたこと!」
あなた「和くんさ、さっきもゲームのことだったよね笑」
和「いいじゃん!みんなゲームそんなしないんだもん」
雅「俺は、あなたが来たおかげで嵐全体がもっと明るくなったかな?」
智「全体的にまとまってて、いい意味でみんなと似てるところがないからバランスがもっとよくなったのと、嵐ファンだからファン目線としてこれから色んなことをできることかな」
紗奈「みんなあなたのことよく思ってるんですね!」
嵐-あなた「当たり前じゃん!」
あなた「みんなありがとう!嬉しいよ!」
あなた「じゃあ、次の質問」
奏磨「はい」
あなた「あれ?誰もいないなぁー」
奏磨「おい!ここにいるだろ!」
あなた「誰か質問したい人いませんかー?」
奏磨「お前なぁ」
あなた「あー、はいはい笑わかったよ笑奏磨くんどうぞ」
奏磨「やっとか笑あなたに質問!嵐に入れて良かったことは?」
あなた「やっぱりね、みんな仲良いところかな!みんな仲いいから私ともすぐ仲良くなってくれて、接しやすかった!他にも、みんなと一緒に仕事してる時に、愛想笑いじゃなくて本当の笑顔でいられるし、みんな私のこと心配してくれてるし、沢山あるよ!」
奏磨「あなたは、嵐に入れてよかった?」
あなた「うん!」
奏磨「じゃあ、もし、他のグループに行くことになったらどうする?」
あなた「え…」
奏磨「あ、ごめん、質問の内容変えようか?」
あなた「ううん、大丈夫。答えるよ。私はもし、他のグループうつれって言われたら、芸能界辞めるか個人で活動する」
奏磨「それはなんで?」
あなた「他のグループに行ったら嵐を裏切ることになる。そして、傷つけることにもなる。それだったら、まだソロとか芸能界やめた方がマシかなと思ったからかな」
奏磨「あなたは嵐のこと大好きなんだね!」
あなた「うん!」
奏磨「そんなあなたに質問!」
あなた「まだあるの?笑」
奏磨「もし、嵐があなたのこと、女として好きだったらどうする?」
嵐-あなた(びくっ!)
あなた「うーん…わかんない笑もし、みんなが私の事好きだとしても、私はー…
付き合わないかな」
嵐-あなた「え!なんで?」
あなた「だって、誰か一人と付き合うなんて、振られた人が可哀想じゃん?だったら、みんなと付き合わない方がいいかなと思って」
嵐-あなた「…」
あなた「あと、みんなとは、そういう関係じゃなくて、友達以上恋人未満みたいな関係でいたい!って私はそう思ってるのもあるかな」
翔「そうだったんだ」
あなた「そう。たったちょっとのことで嵐の仲が壊れるなんて、私はそっちの方が嫌だから。もし、みんなが好きでも、付き合わないと思う」
智「そんなこと思ってたんだ。なんか、感動した」
雅「ね」
潤「ちょっとショックだったけど、理由で納得したから大丈夫笑」
和「ほんとそれ笑悲しいけど嬉しいよ笑」
あなた「え?よくわかんないけどありがとう笑」
奏磨「最後に質問していい?」
あなた「えー?まだあるのー?長すぎない?尺取りすぎ笑」
奏磨「これで最後だから」
あなた「いいよ、何?」
奏磨「もし、もしだよ?もし、俺が、あなたのこと好きで告白したらどうする?」
ざわざわざわざわ
女1「え?!奏磨あなたのこと好きなの?!」
男2「まさか!お前そうだったのか!?」
紗奈「え、それ、本当?」
あなた「え、え、え、」
あなた「もし、奏磨が私の事好きだったら…
わかんない。今までずっと幼なじみだと思ってたから」
あなた「今はわかんない。けど、ちゃんと気持ちは理解するかな」
奏磨「…そっか。なんか、本気で答えてくるとは思わなかったからちょっと焦ったけど、もし、だから安心して笑」
あなた「あ、なに、ただ単にどんな反応するか確かめたかった系?」
奏磨「うん笑騙されたな笑」
あなた「いや、だって、奏磨が真剣な顔になるから真面目な話かと思ったんだからしょうがないじゃん笑」
奏磨「騙されてやんのー笑」
あなた「もー!次そんな事言わないでよね!」
奏磨「さあな!今度はいつだまそっかなー」
あなた「もう騙されないから!」
奏磨「どうだろうね!俺の演技力上手いから!俺、俳優いけんじゃね?」
あなた「いや、お前は絶対無理だ」
奏磨「どこが無理なんだよ!」
あなた「まず、性格を直せ!」
奏磨「性格ぐらいいいじゃん」
あなた「性格悪けりゃ悪役しか来ないよー」
奏磨「売れればいいんだよ!」
翔「まあまあまあ、お二人さん落ち着いて笑」
奏磨「あ、すみません笑」
潤「質問は以上でいいかな?」
奏磨「あ、はい!充分です!ありがとうございました!」
翔「えー、残念ながら、質問コーナー以上となりまーす」
生徒「えー!」
紗奈「いや、絶対奏磨のせいでしょ」
奏磨「俺?」
紗奈「当たり前じゃん!5個ぐらい質問してたじゃん!」
奏磨「しょうがないじゃん!こういう機会ないんだから」
紗奈「しかも、もしあなたのこと好きだったらだって?そんなの質問しなくてもいいでしょ!」
奏磨「あれは、あなたがどんな反応するかみたかったからだよ!」
紗奈「気持ち悪い。お前そういうところほんとにきもいから辞めな」
奏磨「は?何それ。俺はただ面白半分で聞いただけなんだけど」
紗奈「奏磨にとっては面白半分で聞いてるかもしれないけど、もし、あなたや奏磨のこと好きな人が本気だと思って受け止めてたらどうすんの!その人達の気持ちわかってる?」
奏磨「…ごめん、そこまで思ってなかった」
紗奈「あんた、もし次もこんなことするんだったらマジで許さないから。やるなら他の人も傷つけないことやって」
奏磨「ごめんなさい」
雅「いいよいいよ!奏磨くんが悪いわけじゃないし!」
あなた「大丈夫だよ!紗奈!私は別に気にしてないし、逆に奏磨のこと好きな人いないと思うから!笑」
紗奈「まぁ、確かにそうたね笑」
奏磨「おい!お前ら2人なぁ…」
翔「じゃあ、次は、嵐の曲ですね!」
奏磨「話変えられたー!」
紗奈「残念だったねー!」
奏磨「チッ、くっそー!」
紗奈「ふっふっふっ」
翔「じゃあリクエストある人いますか?」
そうやって、次の企画にうつったのであった────
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どうでしたか?不快に思われた方いらっしゃったらすみません!今回はちょっと暴言が多かったですよね…もし、嫌な思いされたなら、次はもうちょっとデリケート?な言い方にしますので、コメント欄で教えてください。
検察側の罪人みました?みた人いたらコメント欄で教えてください!みてない人もいると思うんで内容は教えないですけど、みてない人は是非みてください!
byミッフィー(・×・)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!