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第34話

伝わった
あーあ。

伝わらなかった。

あいたい

って、おくったのに。



縦じゃ伝わんねぇか。

仕方ねぇよな。



付き合ってるわけでもねぇし。
時雨 旭飛
時雨 旭飛
あーー。失敗した。
ピーンポーン
時雨 旭飛
時雨 旭飛
誰だよ・・・
夫婦仲のいい父さんたちは、たまたま今日が平日の休みだったことをいいことに旅行へ行っている。

そのため1人だったから一人寂しくイジケようと思ったり思ってなかったりしてたのに。
時雨 旭飛
時雨 旭飛
はー・・・ぃ。
あなた

旭飛っ!!

時雨 旭飛
時雨 旭飛
うおっ!
ドサッ__
あなた

痛っ・・・

時雨 旭飛
時雨 旭飛
わりっ!大丈夫か?!
あなた

あんまり痛くない。。

時雨 旭飛
時雨 旭飛
え?
あなた

1週間たったら、松葉杖いらなくなるって言われてて・・・

時雨 旭飛
時雨 旭飛
えっと、じゃあ、、
あなた

怪我したのが火曜日で、今日は木曜日だから、、

時雨 旭飛
時雨 旭飛
もうすぐじゃん。よかったな。
あなた

うん。ありがとう

よかったな。

そう思ってる自分と、

治らないでほしかった。

そう思ってしまう自分がいた。

治れば俺はあなたと登校出来なくなる。

まぁそれをあなたは望んでいるのだろうけど。

自分でもおかしなくらい考えてると思っている。

あなたといたいのに。

あなたはいたくないと思ってて。

分かりきったことが頭の中を無限ループする。
あなた

あの、、さっきのメッセージなんだけどっ・・・

時雨 旭飛
時雨 旭飛
ん?
あなた

すぐに分からなくてごめん。だから会いに来たよ。

時雨 旭飛
時雨 旭飛
・・・ありがとう。
そっか、

結局伝わったのか。
あなた

あのね、私・・・私は、旭飛のこと嫌いじゃないよ

時雨 旭飛
時雨 旭飛
ん・・・おう・・・
未だ頭の中を巡る考えに浸っていた俺は、あなたの話などまともに聞いていなくて、軽い返事しかしなかった。
あなた

・・・じゃあ、帰るね

時雨 旭飛
時雨 旭飛
・・・え?
あなた

え?

時雨 旭飛
時雨 旭飛
なんで?
あなた

え、なんで?

時雨 旭飛
時雨 旭飛
なんでって・・・あ、うんそか。
あなた

バカ。

時雨 旭飛
時雨 旭飛
え?
あなた

なんでもない。また明日。

そういいあなたは早足で家に入っていった。

軽く流したのが悪かった・・・?

嘘だろ・・・

そーなの?

女子ってそーいうもん?

わっかんねぇ・・・