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第55話

お水ぶっしゃぁぁぁぁ! (おい
なんの問題もなく、1日が終わろうとしていた。

旭飛も翼も部活。

恋白も部活。

私は、OFF。

1人でさっさと帰ろうとしていた。

なのに、靴箱には一通の手紙。



内容は、

明日のお昼、屋上へ来て。


その一言だけ。

普通ならなんだろうで終わるのに、

私の心は終わらなかった。

送り主の名前はない。

でも、この文字は、、、


さくちゃんの文字。

でも、このメモは、美瑠ちゃんのもの。



手紙の入った封筒は夏帆ちゃんのもの。


多分だけど、、美穂ちゃんも関わっている。


あの4人は遂にグルになったんだ。




明日はノコノコと行ったらいけない。

でも、行かないとあとから後悔する。



だから私は、ノコノコと行くんだ。


































というか、今屋上へと向かっている。

手紙を見てから1日。

誰にも相談出来ず、やっぱりバカな私は、ノコノコと四人の前にでるんだ。




ガチャ───



重い足を進めて、、、

心には黒雲が広がり、、、


目の前には、やはりあの4人が・・・
河瀬 美瑠
河瀬 美瑠
ほーんとあんたって馬鹿だよね。
増田 夏帆
増田 夏帆
ノコノコと1人で来るなんて。
河瀬 美穂
河瀬 美穂
この男好きがさぁ
中嶋 さくら
中嶋 さくら
今更転校生の小鳥遊君にまで手を出すなんてね
あなた

幼馴染みと仲良くしちゃダメなの?

大丈夫

落ち着こう。

だって、幼馴染み2人と、

恋を応援してくれてる男子と、

従兄弟だよ?

怒られる筋合いは・・・






ないはずなんですけど
河瀬 美穂
河瀬 美穂
日夏、あんたがウザイから、今日はこんなの用意したんだ。
そこにはバケツいっぱいの水が三つ。

そして、私の教科書、体操服・・・

そんなものが床にばらまかれる。


え、ちょっとまって・・・まさか・・・

河瀬 美瑠
河瀬 美瑠
ひとつはこーするの。
バシャ───
あなた

やめっ・・・

私の反抗も虚しく、散乱した教科書や体操服は案の定びしょ濡れ。
中嶋 さくら
中嶋 さくら
もーひとつは〜
バシャン───
あなた

冷た・・・

頭から浴びせられた冷たい水。

真冬にこれはひどいよ・・・
増田 夏帆
増田 夏帆
あと1個はね?
そうだ、、あと1個・・・
あなた

やだ・・・もうやめてっ・・・

ビシャ・・・バシャ────
またもや教科書にかけられた・・・


そう思ったのに、かけたのは3分の1だけ。

残りの3分の2は私にかけてきた。
増田 夏帆
増田 夏帆
だから近づくなって言ったのにぃ
河瀬 美穂
河瀬 美穂
まぁ、これにこりたらいいんじゃないの〜?
中嶋 さくら
中嶋 さくら
まぁ、そのダサい下着でも見せびらかしといたら?
あはははははははははははははっ




4人は高笑いをしながら屋上から消えていった。


あの4人に、怒るとか、腹が立つとか、そんなのどうだってよかった。




1番聞きたいのは、何故こんなことされなきゃいけないのかってこと。



だって、幼馴染み2人と、仲良くしちゃダメなの?って正論でしょ?


従兄弟と話しちゃいけませんか?


恋を応援してくれてるんだから、状況言うくらいいいでしょ?




なんで、、、なんで、、、



こんなことまでされなきゃならないの・・・
あなた

寒い・・・

ガチャ─────
小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
あなた?
君は、、何故こんな状況で、、来てくれるの?


翼・・・

アンパンマンと同じだね





























何故アンパンマンと同類なの俺?

by翼