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第58話

ジャージ
あなたside
小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
なんでお前があやまんねん。これ、はおっとき。すぐとってきたるさかい、少し待っとけよ。
あなた

うん。ありがとう

彼は私にブレザーを掛け、屋上から去っていった。

彼がかえってくるまで私の心は無心状態。


頭の中はさっきの出来事のリピート。

抱きしめられた感触が残る腕には、冷たい風が通り過ぎる。
ガチャ──
何度目かの扉の開く音と共に、翼が来る。
小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
体操服はこんなかに入ってるから。日代と大雅に言っといたから授業はサボろ
あなた

巻き添えにしてごめんね。

小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
ええって。着替えるのここでええか?ほんまは室内がええんやろけど・・・
あなた

大丈夫だよ、ここで着替える。

小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
終わったら声かけて。
そういい、翼は私のいる方と反対側を向き地面に座った。
私は、体操服を取り出し、服を脱ぎ始める。
小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
あ、袋の中にでかいタオル入ってるやろ?
あなた

え・・・うん。

小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
それ使ってええで。今日は部活OFFやからそれ使ってへんし、使わんし。
あなた

いや、そんな・・・借りれないよ。

小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
使って。
あなた

だって・・・

そんなに借りたら迷惑だろうし・・・
小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
俺の服濡らす気?
あなた

あ、、、そか。色々とごめん・・・なさい。

翼の声が、今低く感じた。

多分、怒ってると、、私は思った。
小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
気にせんでええから。
あなた

・・・うん・・・

着替え終わり、翼に声をかける。
小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
終わったんやな。どないしよか、その制服。
そうなんですよね・・・

脱いだ服・・・どうしたらいいのかなぁ
小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
まず、バケツに入れて、保健室で乾かさせてもらおか。そんで、この教科書とかどーにかしよ。
あなた

なにからなにまで・・・ほんとにごめんね・・・

ほんとに、、翼にはお世話になってばかりだな。。
小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
お返しは、彼女になってくれたあなたでええよ。
あなた

それは・・・

小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
嘘。でも、そ〜なるように頑張るし。
ジョーク・・・か。

ちょっとドキッとする嘘だな・・・
あなた

頑張って・・・?

小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
頑張ります
あなた

アハハ(笑)

小鳥遊  翼
小鳥遊 翼
はははは(笑)
笑いは絶えず続いた。

その後、持っていこうか、と二人でなり教科書とかは放置して保健室へと向かった。