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第62話

SECOND
その後は淡々としていた。

打ちどころはそこまで悪くないから指したには退院出来ると言われたし、

明後日からはフツーに学校へ行く。

親には、足を滑らせたってことで通したし、

凛ちゃんに何か言われる心配はないと思われる。
そして、階段から落ちた3日後、私がクラスへ入るといつものメンバーが話しかけてくれるから、凛ちゃんが変な事言ってないということだけは分かる。
望月 杏
ねぇ、突き落とされたの?
コソッと杏が聞いてくる。
あなた

まぁね(笑)

望月 杏
先生には言った?
あなた

足滑らせたで通した。

望月 杏
あとから何されるかわかんないよ?
あなた

慣れっこだよ。

私はその話を切り上げ、机の中に手を入れる。

やはりか・・・

手紙が一通入っている。

筆跡は凛ちゃんのもの。

内容はまたも同じ場所。


二度もつき落とす気か?

と思うけど、私はノコノコ階段へ。
飯田 凛
せーんぱい。
あなた

また突き落とすの?

飯田 凛
いいえー。時雨先輩にこのことを言おうと思って。
あなた

それさ、あなたの損にしかならなくない?

飯田 凛
正当防衛を訴えます
あなた

は?

飯田 凛
呼び出したのは、日夏先輩だとして、来たら〜時雨先輩に近づくなって言われて突き落とされかけて、逆に突き落としてしまったって。
あなた

それで?

飯田 凛
2人を不仲にして、私が彼女になります。
あなた

好きにして。私は別にどうでもいいから。

私は、足早にそこを去った。

旭飛は私を信じてくれる


そう思ってた。

長年の友情はそんな上辺のものじゃないと信じていたかった。


なのに、、



なぜこうも、友情とは儚く脆いものなのだろうか。