ンダホ「あれ。君、、。」
あ。仕事中なのに。笑っちゃった。
あなた「あ、!ごめんなさい。」
一応謝っておいた。その方がいいかと思ったから。
けど、違った。
ンダホ「いや、それはいいんだけど、、
君、どこかで会わなかったっけ、?」
どこかで、?この方と?
あなた「え、と。」
シルク「おーい店員さんを口説くんじゃないぞー」
返答に困っていると、後ろから顔を出した方にそう突っ込まれた。
モトキ「そうだよ。笑気のせいじゃない?」
ンダホ「だよなー。どこかで会った気がしたんだけど。」笑
私も、多分ある。
マサイ「ダホー謝ったほうが良くね?」
ダホ、、、、?まさか、!
あなた「えっと、あの時の、!!」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。