ジョングクは中に指を入れた。
1本…2本…3本…と、躊躇なく入れられる。
そう言うと、中に入れた指をゆっくりと動かし始める。
指の動きは全てバラバラで、段々スピードが増す。
イク寸前のところでジョングクはピタリと指の動きを止めた。
嘘をつこうとすると、ジョングクは耳を舐めながら、囁いた。
耳元で囁かれただけでイキそうになる。
再び指を動かし出す。
指の動きが早くなる。
同時に、突起物も刺激してきた。
痺れるような快感が襲ってくる。
ビクンッと大きく痙攣し、そのままあなたはイカされた。
まだビクビクしているあなたを抱え、二人はお風呂場をあとにした。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。