第8話

08.
347
2017/11/20 13:52
竹倉燐side









宇佐木「What's your name !!!」





ウザケンは俺の前の奴を指差した。
先生何だから、勉強しねぇのか、、





聡太「ま、松木聡太です」

宇佐木「英語で答えなさい」

聡太「あ…まちゅき~そうた?」





ま、まちゅきそうた…笑
アホ回答にも限度があるだろ。





宇佐木「まちゅきそうたーーー!!!」





ほら、ウザケンこっち来たじゃねーかよ!
何してくれてんだ。





宇佐木「…と、このようにでかい声を
   出そうと思えば出るときもある。」




いや、普通だろ。





宇佐木「次、君たちの番!1番から!」




あー、ダルいわ。




女子A「クイズ番組の司会者みたい」

宇佐木「そう!クイズ番組の司会者みたいとも、
    言われることもある!」




朝のHRが終ると、掃除だ。
適当に振られた掃除場所へいく。





女A「あー、ウザケン七不思議しってる?」

女B「何々?!」





知ってるし、黙れねぇのか。
だから、女ってやつは






女A「7つ目ここまで出掛けてるのに~!!」

女B「そこを、振り絞ってー!」





知らねぇのかよ!
7つ目は、ウザケンの受け持った…





女A「あ、やっぱりやめた」

女B「えー!」

女A「だって、ウザケン七不思議を全部知ったら不幸になるらしいから…」





…嘘だろ…??
俺、不幸かよ…!






ドン…と頭をぶつけた。










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