ユンギ先輩はラップの多い曲を選んだ
想像がつく。ユンギ先輩の、ような方は高い声が出ない
タプ오빠タイプ
でも、ふざける所はとことんふざけるような人
感情を表にはけして出さないタイプ
ユンギ先輩が歌っている・・・なぜか感動・・・
ユンギ先輩の声は人を引きつける
歌手向きの人だ・・・私、この人に私の作った曲を歌って欲しい・・・
でも、それは言えない。仲のいい人だけ・・・
ユンギ先輩が歌い終わった。冷静に席に戻り、静かにコーヒーを飲む
すると
ユンギさんに声を掛けたくて・・・
と、言ってしまった・・・
上から目線みたいになってしまった・・・最悪だ・・・
するとユンギさんは
と言った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。