プリ小説

第10話

いつのまにか
キーンコーンカーンコーン♪

チャイムが鳴る。
先生が来ないのに、何故か全員着席する。

ここ、不良校なのにな。






通路を挟んで、俺の右側に結生が座る。
すげぇ、気まずいけど.....どーしようもねぇし、。

座って間も無く、結生が泣き出した。

後ろの席だから、俺とか隣の結弦にしかバレてないんだろうけど。

そして、結弦は全てを察して結生に優しくしてやるんだ。

結弦は昔からそういう奴だからな。
誰にでも優しい。
結弦は好きな奴とか、いねぇんだろうな。
そんな噂も聞かないし。



____休み時間____
結弦
結弦
律夏。
今回ばかりは結弦も気の抜けた声で呼ばなかった。
律夏
律夏
結生のことだろ。
結弦
結弦
....ふったんでしょ?
律夏
律夏
.....あぁ。
でも、別にそれは結弦に関係ねぇ。
結弦
結弦
...時乃....?
何で、そこまでわかってんだよ?
律夏
律夏
はぁ....お前はさぁ、好きな奴いないから、そうやって簡単に...
結弦
結弦
いるよ。
!?、お前....今何て.....
結弦
結弦
好きな人ならいるよ、僕にだって!でも、律夏はモテるから..すぐ付き合えるからっ...言えるわけない!
律夏
律夏
あ、おいっ、ちょ、...待てよ!
結弦は俺の言葉なんて聞かず、走り去って行った。

俺は、どこから間違っていたんだろう?

結弦のこと、知らないうちに傷つけてた?

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Hononeko
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Hononeko
只今、更新亀🐢さんです、 ごめんなさい(இдஇ`。) お気に入り⭐︎300(2018.11/20) お気に入り⭐️200(2018.6/5) お気に入り⭐️100(2018.1/10) ----------✂︎ キリトリセン ✂︎ ---------- 良いね👍やお気に入り登録ありがとうございます!! 飛び跳ねて喜んでますm(*_ _)m 浦島坂田船LOVEです!💚💜❤️💛 こたぬき💚
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