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第6話

隣には俺が


そんなジフナとの帰り道。


いつもは行かないカフェへ寄って、


買い物をして、少しでも気を紛らわせようとしたけど


全然だめだった。


頭ん中はあなただらけ。


もうどうすりゃいいんだよ!!
ジフン
ジフン
ねぇ....あれ。

ジフナが指を指した先に、


見覚えのある服の女の子がひとり。


よくよく見てみてると.....


あなただ!
ジョングク
ジョングク
俺、声かけてこよーかな。笑


その瞬間、あなたの隣に人影が見えた。


ジョングク
ジョングク
あれは.....ジンヒョン、?
あなたが笑いながら店から出てくるところだった。


あぁ、、、本当に二人で帰ったんだ。


あんな笑顔、もう随分と見てないな。


本当なら俺が隣に居るはずなのに。


そんな沈んだ気持ちになりながらも


二人を見ないように足早にその場を去った。

ジフン
ジフン
...ぃ....おい....グガ..!おい、グガ!


ジフナの声に気付き、ハッとして足を止めた。

ジョングク
ジョングク
な、何?
ジフン
ジフン
お前、家こっちだろ。

周りを見渡すと、俺の家とは真反対の方向。


どんだけ動揺してんだよ、俺。


あーあ、明日学校行きたくねぇな〜。

ジフン
ジフン
何言ってんだよ。
明日学校来いよ。


え???


俺、心の声漏れてた???


何事も無かったかのようにスタスタと歩くジフナ。


そんなジフナを背に家の方向へ歩き始めた。