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2017/11/30

第18話

18



沖田さんとは触れ合いたい。


けれど、それはわたしの浅はかな思いだったかもしれない。


実際は、そんな簡単なことじゃないとしたら?




沖田さんの真剣な目は、どこか闇を帯びていた。


その目の奥にある闇に触れ、指先がカタカタと震えた。




「お、きた、さ……あの、や」



やっぱり無理かもです、と言おうとした。

けれど、叶わなかった。


「だめ、もう無理」


沖田さんが、わたしに口づけをする。



「ン……ま、っ……て、……ッ」


息つぎすらも、与えてもらえない。



「お、……きた、さ」



スルスルと外されていく帯。

抵抗しようにも、手を押さえつけられかなわない。



沖田さんは、わたしの口を封じるように舌を絡ませてくる。

その間にも、止め紐が解かれていく。



「まっ、て……おね、……が…ぃ」


沖田さんはやめない。

それでも、必死でお願いした。