第31話

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2017/12/08 01:46
「ぼくがいいって言うまで、声出さなかったらやめてあげるよ。そしたら、この続きはしない。けど、ちょっとでも気持ちよさそうな声出したらだめだから」


「そ、んな……ッ、……っ、ン、……ッ」


沖田さんが表面をなぞる。

背中がゾクゾクとして、身体をビクつかせた。


「すごいヌルヌル。さっきイッたせいで、余計に濡れてる」


「だ、め……ッ……ゥ……ッッ……ン……ッ」


ふたたび、快感が押し寄せてくる。

沖田さんは何度も何度も、入り口付近を撫で回した。

細い指が、わずかに入っては出ていく。その繰り返しが気持ち良くてたまらない。



「もう気持ちよくなってきたの? さっきイッたばかりなのに」


「ッ……っ、……ン、……」



「声出せば? 我慢できないんでしょ?」


「そ、んな、……こと、……ッ」


「そう。じゃあもっと」


沖田さんが硬く大きくなったクリトリスを摘む。そして、絶妙な強さで擦った。


「だ、ため……それ……ッッ……ゥ……ン、……ッッ…………」


「ほら、どんどん硬くなってる。気持ちいいんでしょ? 声だしなよ」


「…ッッ、……い、……や、です……ッ…………」


「強情だね。じゃあこれは?」

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