そして声援団の人達が入ってきて
私と友達は驚いたのですまさか自分達の目の前の位置に本命の平川さんが来たのですそして私達二人はとても感動して心臓のどきどきが更に強くなったのです、ですがどきどきはそれで止まることはありませんでした
私達はゲームを振って応援していましたそうすると何と平川さんが私達の方を見て微笑んでくれて手を振ってくれたのです!
私達は気づいてくれたことによってテンションが上がりまくり最高潮になりました
そしてそれからも私達は他の男性の声優さん達が喋っていても平川さんの方ばかりを見るようになっていました平川さんのアドリブや面白い所そして方言講座でいきなりイケボが混ざる時に私達はとてもどきどきしましたそして方言講座でとっても面白くて無茶ぶりされても頑張って面白い平川さんがとても可愛いく見えてしまうこともあったのですそして最後の歌にも私は少しうるっと来たのでした
そうしてイベントが終わり
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。