藤「あ、おかえり」
あなた「ただいま、って何食ってるん」
藤「パン」
あなた「いや、なんでってことや」
藤「腹減るやん」
あなた「いや、どうせなら
みんなで食えばええやん」
藤「これだけじゃ足りんからまだ食うもん」
あなた「あ、そう」
中「流星腹減ったん?」
あなた「らしい」
中「今何時?」
小「11:45分」
重「そういや俺も腹減った」
中「小瀧は?」
小「減りま、減った」
??
なぜ言い直した?
中「もう食べるか?」
あなた「ええよ」
重「俺も」
藤「俺も〜はよなんか食いたい」
小「俺も腹減ったわ」
あなた「この辺店あるん?
、、あったわ」
the沖縄って感じの店
店員「いらっしゃいませー!」
重「あ、5人です」
店員「こちらへどうぞ〜^^*」
藤「俺これ」
あなた「どれ?」
藤「ロコモろ、ロコモコ丼」
噛んだw
あなた「あ〜、私もそれ」
中「俺これにしよ」
重「なにそれ?」
小「ソーキそば?」
中「そうそれ」
小「俺もそれがええ」
重「俺も!」
あなた「みんな同じやとつまらんな」
藤「そんなもんやろ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。