第3話

ストーカー2
1,000
2017/11/23 04:18
部室の中では


真「大丈夫か?各嬢」
貴『なんとか、ふぅー』
佐「無理だけは、しないでくださいね」
真「そうだぞー」
貴『ありがとうございます!』

ガチャ、、

美「戻りましたー」
樹「失礼します…」
一「おーす」
佐「せ、先輩!なにがおーすっですか!何にナンパしに行ってんすか!」
樹「ナンパ?」
一「ナンパじゃねぇーよ」
美「3年生の樹上嘉佐さん」
貴『確か、真壁部長と同じクラス?』
真「あぁー同じだ…」

やたらに真壁部長が暗いなんでだろう???

佐「あなた先輩、なんか真壁先輩やたらに暗くないですか?」(ボソッ)

竜二くんが耳元で言ってきた

貴『だよね、どうしたんだろうなんか、隠し事でもあるのかな?それとも…』

佐・貴『「元カレカノとかー」』

私と竜二くんは、大声で言った

一「誰が元カレカノ?」
美「確かに誰?」
佐「真壁先輩と樹上先輩ですよ!」
貴『り、竜二くん!言っちゃダメ!』
佐「あ!えーっと、僕とあなた先輩です!」
貴『え、え?』
佐「我慢してください」(ボソ)
一「マジかよww!そんと!あなた」
貴『え、まぁーうん!竜二の事好きだったよ!や!好きより大好きかな … (汗)』
佐「辞めてくださいよー///あなた(汗)」

みんな黙り込んでしまった、、、

貴『竜二くん!どうするの?この空気!』((ボソッ))
佐「やばいですね、、どうします」(ボソ)
貴『あーーーーもーーー、確かに付き合ってたよ!いいこれで?黙りこまないでよ!』
佐「そ、そうです!付き合ってました!先輩たち大丈夫ですか?おーい?」

だか、みんなは口を開けて頭には、?マーク

一「あ、あっ!そうだったのか!それは、早く言えよーなぁー美雪、、」
美「う、うん!そうだよー早くいえばいいのにー、ね!真壁部長」
真「そ、そうだな!困ったな、なぁ樹上!」
樹「そうだね!すごいね年下と付き合えるあなたちゃん、」

え?なんで樹上先輩私の名前知ってるの?
自己紹介したっけ?

貴『樹上先輩なんで私の名前を?』
樹「え、、、そ、それは、あのー佐木さんが読んでたからさ!」
貴『あーそれでですね!』
樹「あと、学校中有名だからさ!かわいいって」
貴『可愛くないのになんで、、』
佐「可愛いのに」(ボソッ)
貴『え?なんか言った?』
佐「何も///」
真「お前聞いてねぇのかよ!」
貴『え?なんて言ったんですか?』
真「可ゎ…佐「せーんぱーい!帰りましょ!」おーい!佐木言ってる途ちゅ…((ガチャ))っておーい!言ってんのに!明日来たら、怒ってやる!」


私と竜二くんは、部室を出た

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